借金の悩みは解決できる!


借金のために生活に余裕がなく、気持ちにも余裕がなくなっていき、気付けばお金のことばかり考えてしまっている・・・

返済期限が近付くたびに気持ちもどよぉぉんとして仕事も手につかない、そんな状態では人間関係にも影響しそうですよね。

返済と日々の生活費をどうしよう...と考えすぎて夜、布団に入ってもすぐには寝れない生活。

だけど、どこから手をつけていいのかわからないまま自転車操業のように働いては返済する、の繰り返しで明確な光も見えない生活では、心はすり減っていくばかりですよね。

お金の問題は人には相談しにくいことですから、どうしても1人で悩みを抱えこむことになりがちで、借金が周囲にばれないように、返すために借りるという負のスパイラルに陥ってしまうこともあります。

いったん、この悪い状態に陥ってしまうと、そこから抜け出すのはそう簡単なことではありません。

しかし,このような状態はいつまでも続けていられるものではありません

精神的に保てないというのもありますが、なにより、いつかは返済に詰まってしまいます。

そこで借金に悩んでいる人のために、どのようにしたら問題解決になるのか?を検証しましたのでご紹介していきたいと思います!

現在の借金の状況を確認


まずは!怖くて見たくもないからと、そのままにしていたであろう現在の借入状況の確認です。

借入状況がわからないと返済への目標が立てづらいからです。

それぞれの借入機関の借入残高、最低返済金額、金利を書き出してまとめてみましょう。

分からない場合は借入機関に連絡して、取引履歴を取り寄せましょう。

自分の収支を確認する

借金の状況を確認したことで、向き合う事ができたあなたが次にやるべきこと!

自分の収支のバランスを知ることです。

自分の収支のバランスを知ることで、自分を客観視することができるので、今後の浪費癖などを治すためにも効果的です。

日々の生活費を把握して、家賃や光熱費などの固定費の他の遊行費、交際費などの変動費にいくら使っているのかを知ることで、収入に対して生活費が占める割合が多いことが見えてくると思います。

そのため、返済ができていない状態を知ることができます。変動費から節約できるとこを見つけましょう

返済計画を立てる

収支のバランスを知ることで自分とも向き合えたあなた!

ここから借金の返済計画に入っていきます。

節約できた場合の生活費と、収入の差額分は月々の返済額の上限になりますのでこれらを元に、毎月の返済金額、返済期間、利息を記入して返済計画書を作りましょう

借金返済しよう!その前に確認しておくこと

借金返済方法は大きくわけて2つになります。

1つは、日ごろの生活を見直して自力で少しづつでも返済していく方法

もう1つは、弁護士や司法書士などの第三者を使って、債務整理をして返済額を減らす方法です。

それぞれ、特徴やメリット・デメリットありますが、まず、返済しよう!と決めたら確認してやらなきゃいけないことがあります。

日常生活で返済の為に見直した方がいいところ


借金返済計画をたてましが、より賢く返済するためにも日々の節約や見直しは必要不可欠です。

重要な見直しポイントについて説明していきたいと思います。

銀行口座、見直した方がいい

お金を管理している口座をしっかり管理できてない人って結構多いように思います。

例えばですが、口座からお金を引き出したときに「あれ?なんか引き落としされた?」と自分が思っていた額ではなかったり、残高不足になっていたりといった経験はありませんか?

出ていくお金、入ってくるお金、残しておくお金が一つの口座になっていませんか?

これらを給与口座、引き落とし口座、貯金口座といったようにわけることで管理がしやすくなります。

1日に使うお金を設定しよう!

今月はこれだけ貯金して、いくら返済に回してこのぐらいで生活しよう!と、きちんと決めていても給料日近くになるとカツカツになったり、逆に足りなくなったり・・・という経験、よくありませんか?

どうしてそうなるかというと先の生活ではなく、今日を乗り切ろうという、目先の考えだからです。

そこで一日の生活費から1日に使ってもいい上限額を決めましょう!

財布に決めた金額以上を入れない、という方法です。余った分はまとめておいて月末に確認してみるとちょっとした金額になっていたりするものです。

毎月の借金の負担を少しでも減らすには?


上記までは借金と向き合い、自分の生活を見直しましょう!とまで書きましたが次は借金の返済負担を少しでも減らす方法についてをご紹介したいと思います。

毎月の負担が減ると、無理なく返済できるのでモチベーションも変わってきますね

残高の少ないところから優先して返済

高金利の借入先や借入残高が少ないところから優先して返していきましょう。

高金利は返済金額に対して利息が占める割合が多いので返済金額が少ないと元金が減らないからです。

借入残高が少ないと金利は借入残高が低いほど高くなるからです。それに、返済先が一つ消えれば精神的にも楽になりますよね

繰上げ返済を利用する

毎月、決められた返済とは別に返済をすることを繰上げ返済といいます。

これをすると将来払わなくてはいけない利息を安く抑えることができます。

無理なく、節約によって余ったお金や臨時ボーナスが入った時にでも少し余裕があるときに利用しましょう。

おまとめローンを利用する

利息の負担を減らすために借金を一つにまとめちゃおう!ということです。一本化ですね。

借入金額に反比例して金利は安くなりますが、借入先が一つになることで一社あたりの借入金額が増えるため、結果的に金利が安くなり負担が少なくなります

ただ、注意しなくてはいけないのがおまとめローンの業者の金利です。

金利の低い業者を選ばないと、金利が安くならない、利息の負担が重くなったという、意味がない上に悲劇になります。

弁護士や司法書士に頼む


利息が高かったり、収入に変化があり自力での返済は無理!となった方はすぐに専門家に頼んで借金を整理しましょう。

借金の整理方法には、任意整理、個人再生、自己破産があります。

借金の金額や収入の状況などでどの方法を選択するべきか違いますのでそれぞれの特徴を紹介します。

任意整理

任意整理とは、取引開始にさかのぼって利息上限法の上限金利15%~20%に金利を引き下げて再計算することです。

原則、金利をカットし、元本のみを3年程度の分割で返済したいんですけど...という内容のお願いを賃金業者にして、和解に応じてくれたらそれに従って借金を返済していくという手続きです。

自己破産や個人再生などのデメリットを避けながら、裁判所を通さずに手続きするので比較的利用しやすく、デメリットも少ないです。

ただ、次に説明する個人再生よりは借金を大幅に減額することはできません

実際に任意整理に向いている人はこんな方です。

  • 任意整理後の借金を返せる一定期間収入がある人
  • すぐに手続きを済ませたい人
  • 家族や会社にバレずに返済の負担を軽くしたい人
  • 過払い金が発生してる人
  • 保証人付きの借金があって迷惑かけたくない人
  • 持ち家など財産を維持したい人

個人再生

個人再生とは、地方裁判所の申し立てをして、認められれば借金額を最大で10分の1まで大幅に減額できる制度です。

減額後の借金は原則3年間で完済することができれば、残りの借金の返済義務が免除されるというものです。

なので個人再生は、任意整理をしても返しきれない程の額の借金がある場合や、住宅や車などの資産を持っていて処分したくない場合に有効な手段です。

個人再生を受けるためにはいくつか条件があります。

  • アルバイトでも派遣でも、継続して収入を得られる職に就いていること
  • 借金総額が5000万以下であること
  • 全債権者から二分の一以上の反対がないこと(連帯保証人の同意も含む)
  • 過去7年以内に個人再生免責や自己破産免責を受けていないこと

自己破産

自己破産とは、裁判所に申請して免責許可を得ることで、残った借金の全額の支払いを免除できる制度です。ただし、税金は対象外。

この場合、保証人がいれば、個人再生同様にそちらへ借金の請求がいきますし、さらには住宅や車などの大きな財産も失うことになります。

本当に借金でどうしようもなくなった時に使う究極のリスタートボタンの役割と考えてください。

借金の支払い義務から逃れることはできますが、その分リスクも多くあります。

それらを踏まえた上で自己破産を検討されてください。

自己破産を検討する前に確認すること

  • 支払い不能であること。自己判断や少し頑張れば払えるけど払いたくないという理由ではできません
  • まずは他の債務整理の方法を検討する

私自身が思うのは、払えなくなって踏み倒しからの金融ブラック入りより、国も認めている破産法で破産して金融ブラックの方が、その後の人生を考えても賢いと思います。

まとめ


いかがでしたでしょうか?借金返済方法は様々にありますので、自分自身に合った借金返済方法から始めてみてください。

まずは借金と向き合うことからがスタートです

向き合うことで自分自身のことも見えてきますよね?

ご紹介した日々の生活の見直すべきポイントや節約方法などは今後も生活で是非、取り入ってもらいたい内容です。

ご自身で返済していくという選択時にも、弁護士や司法書士に依頼して借金を減額できたその後の生活にも、自己破産した後のリスタート生活時にも、参考にして頂ければと思います!

そして一日でも早く借金の悩みばかり考え込んでしまう生活から抜け出しましょう

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