30代のお金の悩みをデータで解決!

30代のお金の悩み
20代の頃より仕事にも慣れ、プライベートでは結婚や出産を経験する人も多くいる世代の30代はまさに節目の世代と言えますね。

様々な変化が起こりやすい世代な分、お金の悩みも増えてきます。

30代のお金の悩みとはどのようなものがあるのでしょうか?

30代のみんなのお金に関する悩みをデータを基に検証して解決していきますね。

30代のみんなのお金の悩みとは?

30代のみんなは何に悩んでるの?

  • 1位   貯金がない
  • 2位   将来が不安
  • 3位   運用資産のやり方がわからない
  • 4位   保険加入
  • 5位   年収が低い

以上の結果になりました。

今現在が独身の人の場合は、この先結婚するのかどうかによってお金を何に使うか、独身でそのままいる場合も、老後の資金はどれぐらい貯めればいいのか悩みますよね。

結婚している、または結婚の予定がある人は目先のお金のことで言えば、結婚にかかる資金、新居、子供が産まれたならば教育資金と・・・。

一体いくらくらいかかるのでしょうか?そのための準備資金はどうすればいいのでしょうか。

30代・ライフイベントごとにかかるお金

ライフイベントごとにかかるお金
人生にかかる費用のうち、最も大きな出費は結婚住宅購入になります。

医療費や介護費などもありますが、今回はライフイベントに沿って調べていくと最低8000万は必要になるとのこと!

そんな大金無理ですよね!わかります!ですが30代からでもお金の付き合い方を見直せば間に合います

まずは何に幾らぐらいかかるのか見てみましょう

結婚資金はどれくらい?

両家の親、親族、会社関係者、友人らを招いて披露宴を行うのが一般的です。

その費用を詳しく見ていきましょう。

たった半日のイベントに...高い!と思いますが、結婚式の他に婚約関連の費用(結納や指輪など)、ハネムーンと、コラらを加算すると平均約600万になります。

挙式、披露宴だけでも平均350万程になります。

夫婦二人で負担するにしても、けっこうな金額になりますよね!

ですが実際には、貯蓄以外に招待客からのご祝儀や、親からの援助を受けるカップルも多いようですので全て足した額が二人の結婚資金になります。

また、式をレストランウェディングにするなど、さらに負担を軽くすることも可能です。

お互いの貯蓄額や、今後の生活も考慮して必要なものとそうでないものをチョイスして最適なプラン設定にしましょう。

結婚したら、次に必要となるのが家族で過ごす我が家です。

新居はいくらかな?

住宅購入価格 首都圏平均

新築マンション平均購入価格   4,787万円
一戸建て・建売平均購入価格   3,669万円
一戸建て・注文住宅平均購入価格 3,627万円

住宅支援機構「フラット35利用者調査」2017年度から引用

ライフスタイルによって持ち家購入か、賃貸で暮らすかそれぞれ異なりますよね。

都心で夜遅くまで働いている場合など、職場にアクセスが良い賃貸に住むこと、転勤がほぼなく、勤務先が郊外であるならマイホームという選択肢もあります。

賃貸の場合は年収の上昇とともにより良い物件に住み替えていくこともできますし、マイホームなら老後の毎月の家賃の心配はありませんよね。

賃貸でも持ち家でも共通して言えるのは、年収に見合った物件に住む、という事です。

出産から大学卒業までいくらかかるの?

いずれ家族が増えていきますよね。

出産っていくらぐらいかかるのでしょうか?病院の個室か大部屋か、分娩方法によっても異なります。

正常分娩の場合の平均値になります。この金額には「新生児管理保育」「検査・薬剤料」「処置・手当料」含めたトータルの金額になります。

この他に妊婦検診費用もかかり、こちらは自治体によって異なりますが平均で約4~7万円自己負担があります。

ですが国から出産一時金として42万円が支給される制度がありますので、実質の負担額は約125,000~155,000円を支払う想定になります。

次に、出産の後の育児や教育にかかる費用を見てみましょう。

幼-小-中-高校の15年間を全て公立で行った場合の学習費総額は約540万円、全て私立に通った場合1,760万円となり私立は公立の3倍以上の費用が掛かります。

公立大学が約269万、私立大学約526万かかりますので子供一人当たり3歳から大学卒業まで公立で約800万私立2000万かかるという計算に!

愛する我が子と言えど負担が重くのしかかります...

老後の生活資金

無事に?子供たちが独立した後は定年を迎えます。

70歳まで働かなくてはいけない環境と言われ、やっとのんびり夫婦二人っきり過ごせるかと思いきや、年金だけでは苦しいと感じる高齢者がほとんどと言う現状です。

必要な金額が22万ですが、ゆとりある老後にはいくら必要ですか?の問いに約12万、計34万あれば!といったアンケート結果もあります。

公的年金の受給額の平均は以下の通りになっています。

年金の種類
月額
厚生年金約14.8万円
国民年金約 5.5万円

足りません!一般に老後生活費の平均をカバーするのに必要な費用は年金以外に夫婦で3,000万必要と言われています

そんな大金、無理・・・と思われますが、現在30代であれば65歳まで月に2万円でも貯金すれば約800万、夫婦で1600万、これに退職金やその他の運用益などを回せば難しい数字ではなくなります。

確定拠出年金は会社で行うほかにもや個人型もあり、将来への投資をしながら掛け金は控除になりますので節税にもなります。

30代みんなはお金、いくらもらってる?平均年収

30代みんなの平均年収
30代の平均給与を国税庁の民間給与実態統計調査を参考に見ていきます。

調査年齢平均年収男性女性
30代前半の平均年収407万平均461万平均315万
30代後半の平均年収442万平均517万平均313万

やはり男性の方が収入が大きく、50代前半をピークに減少していく傾向、女性の場合は30代の前半よりも後半の方がやや低いのは出産の影響でしょうか

次に平均貯蓄額を見ていきます

30代みんなはお金貯めてる?貯金事情

30代みんなの貯金事情
総務省の家計調査(平成29年度)30~39歳貯蓄率(預貯金÷可処分所得×100)でみますと20%、手取り収入の2割程度を貯蓄にまわしている人が多いとのこと。

ですが、貯めやすい・貯めにくい環境とありますので一つの目安として参考にするのもいいですね!

とは言え、30代は全世代を通しても1位の20代世帯に次いでの貯蓄率2位になります。

結婚で世帯収入が上がり、子供が1人いるかどうかというタイミングで夫婦2人か、子供がいてもまだ小さいこの時期は貯め時なんです!

夫婦2人世帯はシングル同様貯め時で手取り収入の2~3割を目安に、専業主婦世帯も今後の出費を考えておくといいですね

シングルの方は親と同居ですと手取りの4割、1人暮らしの方は1~2割を目安に!親と同居なら断トツの貯め時になります。

一番大きな出費である住居費がかからない為、しっかりと貯めましょう。

1人暮らしの方は反対に住居費が割高なため、寮やシェアハウスなど利用できればいいのですが、都心で住居を借りていれば貯蓄1割も厳しいかもしれません。

まとめ

まとめ
いかがでしたでしょうか?

30代は人生に様々な変化が起き、そして待ち受けているお金の問題に取り組まなければいけない世代です。

ライフイベントごとに幾らぐらい必要なのか、日々の生活の中でどのぐらいのペースで貯めていけばいいのかを紹介しました。

職種や結婚などでも収入に差がありますから、将来に向けての投資や貯蓄は人それぞれになりますが『収入が低いから貯金できない!』という言い訳はできないですよね?

ですが、将来の心配や考え事ばかりして今が苦しくなるのも、もったいないことです。

無理のないように、自分のペースでが一番大切なことです!節約と似ていますね。

できるとこから見直してみましょう!

お金がない!を節約術で解決する方法